秋に落葉樹の葉が色を変える現象の総称を言い、色付いた山々の風情を愛でる風習を紅葉狩と称する。本来は赤を「紅葉(こうよう)」、黄色を「黄葉(こうよう、おうよう)」、褐色に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼ぶが、時季も同じな事もあり共に「紅葉」として扱われる事が多い。
同じ種類の木でも場所が違えば気温や湿度も違い、当然時季も違って来るが、一般的には気温の低い場所から始まり、その最盛期の推移する様を、桜前線に対比して「紅葉前線」と呼び、北海道の大雪山の九月頃を手始めに、12月上旬まで日本列島を徐々に南下・・・・